
本場フランス、パリの最高峰3星を経験したシェフの絶品フレンチ
本物を知るからこそ、こだわりは素材だけに留まらない。
フランス料理界最高峰とされる最新の技術を駆使し、低温調理などのヌーベルキュイジーヌを得意とする。
そして一番重要なスパイスは、「美味しい料理を食べて喜んでいただきたい」
そんなシェフの素直な気持ちなのです。

披露宴で本当においしいフレンチを提供することはとても難しいことです。
例えば披露宴会場が5つある場合、キッチンからカートで会場に運び、
皆様のテーブルに着くころには、料理もだいぶ時間が立っているはずです。
どんな名シェフが作っても限界があります。
ではどうすれば良いのでしょうか?
その答えが・・1バンケット
つまり披露宴会場が1部屋のみ、しかも隣接するキッチン。
採算よりも料理へのこだわりを追求した結果なのです。
出来立てが一番おいしい事は誰でもしっています。
そんな当たり前をちゃんと当たり前にする、それが本物のフレンチにつながります。


特別な日の特別なお食事に相応しい最高の食材を使用しています。
たとえば八街の契約農家より仕入れる千葉県産の有機野菜
有機の根菜は甘味があり、野菜本来の美味しさを引き立てるように仕上げます。

産地直送の鮮魚を最高に引き立てるのもシェフの腕
たとえば真鯛はタンパク質が凝固する58~60℃が一番やわらかい
そこで低温でじっくり、そして59℃ぴったりにしっとり柔らかく仕上げます。

日本が誇るスーパーブランド和牛の1つ「仙台牛」(A5ランク)
このサーロインを極上ステーキに焼き上げます。
仙台牛といえば、近江牛や松坂牛クラスの最上級の和牛です。
トリュフたっぷりのペディグーソースで仕上げます。